この記事は、以下の記事の続きです!
完全に「美ら海水族館のついで」という感覚で訪れたパイナップルパークですが、予想外に面白くて、すっかり楽しんでしまいました。
時計は11時半を指す頃合いなので、美ら海水族館へ向かうことにします。
パイナップルパークから美ら海水族館は、車で30分ほどの道のり。特に渋滞も無く、スムーズに着きました。
・・・と思いきや、駐車場がメチャクチャ混んでいます。
一番大きな立体駐車場に入場しましたが、ぜんっぜんマスが空いていなくて、最上階を3周くらいグルグルしたところでようやく空きが出て停めることができました。
駐車場からの景色が、既に素晴らしい。青い空、白い雲~♪ってかんじ。
これが憧れの、一度は訪れてみたいと思っていた、美ら海水族館!!
否が応でも、テンションが上がりますね。
入口は、ひとつ階を降ります。むこうにとっても綺麗な海が見えている。
素晴らしい景色である。沖縄だなあ。
平日だし、もう昼過ぎなので、入口に人波はありませんでした。休日の午前中なんかは、このキューラインがたくさんの人で埋め尽くされるのかしら。
もう一目散に、ジンベエザメの水槽へ!でっっっかい!マンタの泳ぎも優雅すぎる。
しかしでっけえなあ。さすが、魚類の中での最大種。迫力がちがいますね。
ジンベエザメがいる大水槽の脇に、カフェ「オーシャンブルー」があります。このカフェには一般席のほかに、大水槽の間近を独占できる「有料指定席」が設けられています。
40分間500円で利用できる指定席ですが、もちろん順番待ち多数!
でもせっかく来たんだから、待とうということに相成りまして、番号札を取って順番待ちに加わりました。
カフェの入口で画面と放送で呼び出されるんですが、呼び出された際にその場にいないと、スキップされます。LINEやメールで呼び出されるようなシステムも無いので、あまりカフェ周辺を離れられません。
40分ほど待って順番が来ました。
指定席はこんな感じ。コレが10卓ほど設けられています。
ほんとに水槽の間近を独占できるので、大迫力でした。これで40分500円なら、まあまあ安いかも。
もちろんジンベエザメも目の前を優雅に通っていくわけで、あまりの大きさにびっくり。
このマンタはやけにファンサービスが良くて、頻繁に近寄ってきてくれました。笑
ピザとフィッシュアンドチップス、ドリンクを注文しました。カウンターで注文してベルを渡され、出来上がったらカウンターに取りに行くというフードコートスタイルです。水族館の中でフィッシュアンドチップスを食べるというのは、なんだか背徳感がありますね。
お味は・・ちょっと値段に対してはアレかな。。まあ、雰囲気代ですね。笑
一般席でも水槽を向いている席はあるので、そこに通されたらラッキー!って感じでしょうか。
カフェを出ると、水槽の中にダイバーが!エサやりかと思ったら、水槽のお掃除でした。大変な仕事だ。
グッズ売り場です。広いですね~。水族館のショップといえば、生き物がデフォルメされた激カワぬいぐるみですね。癒されます。
館外に出てきました。キッチンカーがいくつか出店しています。興味を惹かれましたが、朝から食べ続けで満腹なので、泣く泣くパス。
マナティのエリアに来ました。ちょうどご飯タイムのようで、ヒレを器用に使ってキャベツを食べていました。やるな。
ウミガメもいます。大きいからだですね。
亀の形をした花壇、「花カメ」です。ちょっと見た目が強烈ですね。笑
水族館の建築そのものを見上げると、これ自体が見どころのひとつという感じもしてきます。誰か著名な建築家が設計したのかと思いきやそうではなく、地場の建築コンサルティング会社が設計したそうです。
それにしても綺麗な海です。心が洗われるようですね。
ようやく訪れることができた美ら海水族館、迫力の水槽に大満足しました。
~~⑤へ続く。
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