のどかな一人旅のお話。

暇さえあれば日本全国を飛んで、乗って、歩いて。そんな会社員のお話。

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思い立ったら台北② 台北101の鼎泰豊で舌鼓を打ったお話。

前回の記事はこちら!

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MRTに乗って中山へ移動!

おおむね時間通りに台北松山空港に着きました。初めてのエバー航空、なかなか良かった!

さて今回の旅ですが、台湾の常客証の取得条件である「直近一年間に3回訪問している」を満たすためという目的もありました。

いま持っている常客証もギリギリ使えると思い込んでレーンに並んでいたのですが、入国審査官に「残念、期限切れてるよ!並びなおし~」と笑いながら言われてしまいました。

ほんとだ、一週間少々、使用期限を過ぎてしまっていました。なんという凡ミス。笑

桃園空港だと常客証を使えるかどうかで入国にかかる時間がメチャクチャ変わってしまいますが、幸い松山空港は便数が限られているのもあって、一般レーンでも10分ほどで通過することができました。

今回は中山にある日航ホテルを利用するので、とりあえずMRTの文湖線で大安駅まで移動。そこから淡水信義線に乗り換えです。

空港の中にMRTの案内が全然無くて戸惑いましたが、建物の中で直結している訳では無くて、一度外に出るんですね。

文湖線は台北MRTの中でも一番最初に開業した区間を含む路線で、日本で言うとゆりかもめとかポートライナーのような規格の路線です。

そのため車両が小さく、利用客の多さに対してキャパシティが見合っていない印象を受けました。

淡水信義線に乗り換えて、中山駅に到着。ソウルメトロは駅名が難しくて(というか、韓国語がまるで分からなくて)全然覚えられませんが、台北MRTの路線図はだいぶ頭に入ってきました。

中山のホテルに泊まるのは、割と久しぶりです。

駅を出て最初にぶつかる交差点の風景、コレコレ~!って感じ。笑

ホテル・ロイヤル・ニッコー・タイペイにチェックイン!

今回は日航ホテルを利用しました。安心のオークラニッコーブランドで、ふつーに日本語が通じますので、日本人も極めて安心して泊まることができるホテルのひとつです。

何なら、対応してくれたフロントスタッフは日本人の方でした。笑

一番安い「スーペリア」の部屋を予約しましたが、一段階アップグレードしていただけて、「デラックス」の部屋を利用することができました。

一年ぶり2度目の宿泊でしたが、サービスも食事も高品質で、とても満足いくホテルステイでございました。

過去に宿泊記の記事を上げていますので、ぜひご参照くださいませ。

ホテル・ロイヤル・ニッコー・タイペイの宿泊記はこちら

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5分待ちの鼎泰豊で夕食!

台北の地下鉄の何が安心するって、結局のところ駅名や案内が普段使っている文字で書かれているところですよね。

ソウルの地下鉄も日本語の表記はあるんですけど、韓国語読みの駅名をそのままカタカナで書かれているので、逆に訳が分からないやつ。笑

本当は士林の夜市を歩きたかったのですが、あいにくの悪天候でありまして、とても外を歩き回るような天気ではなく。。

ならば、まだちょっと早い時間だけれども、それなら逆に人気店に行ってしまえ!ということで、台北101の鼎泰豊へ!

いっつも大行列している鼎泰豊ですが、平日の夕方4時前はなんと5分待ちでありました。

世界中から観光客が入り乱れるお店なので、店頭のスタッフの方に出身を伝えると、その言語で案内してもらえます。

つい、色々頼んじゃいました。

海老焼売、小籠包、酸辣湯、肉入りちまき。

鼎泰豊の小籠包はだいぶ前に何故か札幌で食べて以来ですが、ほんと何度食べても美味しいですね。やけど覚悟で熱々を頬張るのが至福です。

酸辣湯はラー油抜きを注文したのですが、これはちょっとパンチが足りないように感じたので、ラー油有りの方が良いかもですね。

店員さんが皆さんにこやかで親切ですし、このお店は職人さんが小籠包をどんどん包んでいる様子をガラス越しに眺めることができるのが楽しいです。

いまの台湾ドルは1$がほぼ5円に近くになっていますので、3,000円を超えちゃいました。

まあでも、大人気の行列店ということを思えば、好きに食べて3,000円ちょっとであれば、十分満足できる範囲かなと思いました。笑

③へつづく

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