のどかな一人旅のお話。

暇さえあれば日本全国を飛んで、乗って、歩いて。そんな会社員のお話。

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とかち満喫モーニングビュッフェ!「ホテル日航ノースランド帯広」に宿泊したお話。

人口が釧路市を抜き、道東における中心都市としての地位を上げている帯広市。

おいらが溺愛している日航ホテルですが、その日本最東端の店舗があるのは帯広市なのです。

もともとはJR北海道ホテルズの1号店として「ホテルノースランド帯広」として1997年に開業したのち、2007年にホテル日航系としてリブランドされました。

今回はJALダイヤ修行の折、「ホテル日航ノースランド帯広」を利用してきましたので、レポしたいと思います!

アクセス

最寄りはJR根室本線の帯広駅です。上の写真のとおり、帯広駅南口の目の前でございます。

帯広空港からは帯広駅を経由する空港連絡バスが走っているほか、帯広市内のホテル各所を経由して音更まで行く系統の連絡バスも走っています。

ホテルエントランス前にバス停があります

ロビー

車寄せからのエントランスは、ホテル日航札幌を思わせる雰囲気。

そう、日航札幌と日航帯広を運営しているのは、「JR北海道ホテルズ」という同じ会社なのです。

ホテル日航札幌の宿泊記はこちら

nodoka-hitoritabi.com

広くて明るい、開放的なロビー。ピアノが設置されていたり(ストリートピアノではないので、自由に弾くことはできません)、ラウンジレストランがあったりと、ちょっとゴージャスな雰囲気が漂っていました。

フロントの方の対応は、スマートな印象だった札幌に対して、良い意味でカジュアル寄りな感じがしました。

ワンハーモニー特典

チェックイン15:00/チェックアウト11:00で標準的ですが、ワンハーモニーのロイヤル会員以上の場合は、特典でアーリーチェックイン14:00/レイトチェックアウト14:00となるので、なんと最長で24時間滞在が可能です。*1

私の記憶にある限り、国内のオークラニッコー系で”ロイヤル会員でも14:00までチェックアウトを延ばせる”のは、舞浜とここ帯広だけだったはずです。私も今回、ちょうど14時ごろにホテルに着いたため、そのままチェックインさせていただき、チェックアウトも14時まで延ばしていただくことができました(実際には13時ごろにチェックアウトしました)。

また、ワンハーモニー会員としての特典とホテル独自の特典で、合計2紙の新聞を翌朝貰えるというのが、ちょっと笑ってしまったところ。

さすがに2紙は読まないので・・と1紙だけいただきました。笑

十勝テイスティングバー

15:00~23:00の時間帯にオープンしています。

十勝産のワインや日本酒を試飲できるコーナーですね。チェックイン時に専用コインを1枚もらえるほか、追加は1枚500円で購入できます。

以前、ホテル日航新潟に宿泊した際にも、似たような設備がありました。

ホテル日航新潟宿泊記

nodoka-hitoritabi.com

お酒が全部で12銘柄、それからちょっとした展示品が並んでいました。

池田町で生産している十勝ワインは、よく名前を聞くところです。

チェックイン時に貰ったゲームセンターのメダルのようなコインをマシンに投入し、注ぎ口にカップを用意した状態でボタンを押します。するとカップ半分くらいのお酒が注がれるという、まあ分かりやすい仕組みですね。

ワインに日本酒、焼酎まで色んな種類がありましたが、白ワインの「ナイヤガラ」という銘柄をいただいてみました。

フルーティーな甘みが強く、正直白ワインがちょっと苦手なおいらでも、すっと飲むことができました。デザートに合いそうなワインです。

客室(スーペリアシングル)

今回は10階のスーペリアシングルの部屋を利用しました。朝食付きで1泊1万1,800円でした。

ベッド

ベッドそのものは、安心と信頼のシモンズ製でございます。

そして、そこにエアウィーヴのマットレスと枕ですから、寝心地はもうこれ以上ないものでした。笑

ベッドボードの操作盤はシンプル。

中央下に写っている黒の四角い物体はUSB-Aのポートでして、これを抜くとコンセントを使用できます。ベッドボードのコンセント需要が急伸したのはここ最近ですから、97年開業のホテルの設備として用意されているのは、先見の明があったのかなというところです。

ナイトウェア

ナイトウェアはやや固めな生地のワンピースタイプでした。

サイズは割と大き目で、180cmの私が着ても7分丈くらいの長さはありました。

その他、スーペリアルームの場合は、クローゼットの中にバスローブも用意されていました。

ティーテーブルセット

ティーテーブルのセットが設置されています。これは通常のシングルルームも共通。

テーブルの上に置かれているのは、窓からの景観ですね。このあたりのサービスも、日航札幌と共通だなと感じるところ。

コンセントから遠いのが難点かと感じました。部屋全体的に、コンセントの数が少なめです。

ミニバー

コーヒーマシンはありませんでした。残念。

ボトルウォーターが1本とドリップコーヒー、ティーバッグが3種類というセットが用意されていました。

ウェブサイトの記載では、シングルの場合はお茶のティーバッグのみで、紅茶のティーバッグはスーペリア限定のようです。

デスク

デスクは幅も奥行きも広く、作業をするのに不自由は無いかと思います。

ただし、使えるコンセントが1口のみなのが不便かもしれません。

テレビ

スーペリアシングルのテレビは、50インチのスマートテレビが設置されています。リモコンから直接アクセスできるアプリの数が多いですね。

ウェブサイトの記載では、この点明確に違いとして書かれており、部屋ごとの写真を見ても「シングル」の場合はテレビ自体小さいほか、スマートテレビではないのかも知れません。

バスルーム

バスルームは日航ホテルにありがちな配置。

トイレはウォシュレット付きです。

バスタブは広めで、足を伸ばして浸かることができました。また、スーペリアルームのシャワーヘッドはReFaのものが取り付けられていて、4種類の水流を切り替えることができます。水圧は全く問題ありませんでした。

アメニティグッズはバスルームに用意されています。このほか、化粧水の類はフロントに用意されていました。

入浴剤があるのは嬉しかったですね。

フリーWi-Fi

基本的に速度は速くて問題無かったのですが、時間が下るにつれて通信が詰まっているような感覚がありました。22時過ぎになると、ネット動画を見ていて読み込み中のクルクルが続いてしまうタイミングも。

「シングル」との違い

スーペリアとは別に「シングル」の部屋もあります。間取りは同じですが、スーペリアの場合はエアウィーヴの寝具が用意されていることと、テレビが大画面のスマートテレビになっていること、バスローブが用意されていること、バスのシャワーヘッドがReFaのものになっていること、あたりが差別化ポイントのようでございます。

宿泊者限定テイクアウトメニュー

お部屋に、1階にあるレストラン「J」のテイクアウトのPOPが置いてありました。

ワンハーモニー会員はこの値段からさらに10%割引になりますので、1,080円です。安いですね。

ということで、ズワイガニのチャーハンを頼んでみました。笑

カニの身もそこそこ入っていて、風味がよく出ています。しっとりパラパラな美味しいチャーハンで、中華スープも付いて1000円ならば、ホテルの中と思えばだいぶお得かと感じました。

朝食ビュッフェ

お待ちかねの朝食は、1階のレストラン「J」にて、06:30~10:00です。

宿泊者は大人1名2,200円、外来利用は大人1名で2,600円で可能です。

2026年4月1日から変更されます! 2026年4月1日から料金が大人1名2,800円に値上げになり、同時に外来利用が不可になります。

レストラン入口に、ビュッフェカウンターマップが掲示されていますので、予習しておきましょう。笑

前日のチェックイン時に、「明日は朝食のご予約多いので混むかも・・」と脅されて(笑)いたので、06:45くらいに入店したところ、まだまだ空席多数でした。07:30くらいが一番混雑していたでしょうか。そもそもですが、席数があまり多くありません。

カウンターはいくつかの島に分かれていましたので、それぞれ見て行きましょう!

サラダ

種類は多くありませんが、そこは流石と言うべきか、瑞々しくて美味しい!

生ハムやチーズ、北海道名物のラーメンサラダも用意されていました。きちんとオリーブオイルまで置いてあるのはポイント高いです。

お惣菜

地産野菜の蒸籠蒸しに、あっさりしたお出汁が染み染みのおでん。おでんの具材はタマネギと大根で、タマネギはちょっと珍しいですね。染みたお出汁はもちろんですが、野菜自体が甘くて美味でした。

カレーに豚丼、ローストビーフ。帯広といえば豚丼ですね!朝ビュッフェでももちろん楽しめちゃいます。

ローストビーフはオススメされているだけあって、柔らかくてGOODでした。

こちらのコーナーが拾い物多数です。

まず、右上にある日替わり品のホッケフライ。お魚のフライなのに、とってもジューシー!

左下で見切れてしまってますが、2種類のソーセージ。特にハーブの方が良かった。

そして、左上の青いお皿に盛られた「いももち」。北海道名物のひとつですが、これは絶対に食べてほしいです。ジャガイモを練って揚げたものですが、口に入れるとジャガイモとは思えないもっちもちな食感。甘辛いタレが絶妙にマッチしていて、3個も食べちゃいました。

なんだかひっそり置かれていますが、いくら(ますこ)も乗せ放題です。この日は他にサーモンのぶつ切り、イカ、甘えびが用意されていました。

焼き魚が蒸籠で保温されていたり、お椀に盛られた新得そばも美味しかった。

SNSのフォロワーさんから教えていただいたんですが、中央に写っている赤いパッケージの納豆が激うまらしいのです。今回はお腹いっぱいで、食べられなかった。。

パン

全体的にご飯に合いそうなものが多い印象ですが、パンもバッチリ種類豊富に用意されていましたよ!

デザート

2種類のプリン、2種類のカットケーキ、オレンジやバナナといったフルーツ、超濃厚なヨーグルト。

そして小豆の名産地である十勝らしく、大福が2種類ありました。

最近目にする機会も多くなった、自動パンケーキマシンもありました!

さりげなく、コーヒーのポットも置いてあります。これ、デザートコーナーに置いてあるのはありがたいですね。

ドリンク

ドリンクコーナーにはドリンクバーのマシンもありますが、2種類置いてある牛乳は是非飲み比べてください。ご飯に牛乳は合わないなんて言ってる場合ではないです。笑

あっさりした「あすなろ放牧酪農牛乳」と濃厚な「よつ葉牛乳」がよく冷やされており、飲み比べると違いが明確に分かって、面白いものです。個人的には、よつ葉牛乳が好みでした。

いただきます!

どのアイテムも、とても美味しかったです。

イクラはますこなので粒は小さめですが、ぷちぷちした食感はとても良かったです。

いやしかし、いももち、美味しかったなあ。。

まとめ

札幌の日航ホテルと比べると、リーズナブルな値段で泊まることができました。帯広に行くのは、ちょっと大変ですけども。笑

全体的にやや古さが目立つ部分もありましたが、宿泊するにあたって必要なものは揃っていますし、何より食事は折り紙付きでした。

ランチ、ティータイム、ディナー、朝食とホテル内だけでも完結できるので、ぜひ24時間滞在、いかがでしょうか!

*1:特典の利用は空室状況にもよる