のどかな一人旅のお話。

暇さえあれば日本全国を飛んで、乗って、歩いて。そんな会社員のお話。

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クリスマス前の台北旅行⑤ 日本航空のエコノミークラスで帰国したお話。

この記事は、以下の記事の続きです!

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▼今回の台北旅行記①はこちら▼

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桃園空港へ

3日目は帰るだけ。昼過ぎからは利用者でごった返す桃園空港MRTですが、午前中はガラガラです。

クリスマス3日前、桃園空港の出発ロビーにも巨大な装飾が出現していました。

お土産なんかを購入しつつ、チェックインの開始時刻まで空港内をふらふら。

空港内にあるスターバックスに来ました。

実は実は、海外の店舗で購入するのは初めて!

台湾限定っぽいマグカップなどのグッズ・・・には目もくれず、アイスのカフェラテ。安心のお味。笑

出発ロビーには日本航空のカウンター?執務ブース?もあるのですが、人がいる様子は見たことがありません。クリスマスの装飾がされているので、現役で使われている場所だとは思うのですが。

かくしてチェックインの時刻になりました。特に変更事項もありませんので、サクッと完了。

復路もエコノミークラスですが、ワンワールドサファイアのステータスでチャイナエアラインのラウンジ「梅苑」を利用することができます。

以前は桃園空港にも日本航空の「サクララウンジ」がありましたが、現在は閉鎖されています。

チャイナエアラインラウンジ「梅苑」

イミグレーションを終えて、エスカレーターで階層をひとつ上がるとラウンジがあります。

タイミングが良く、まだガラガラでした。ここからどんどん人が増えて、出るころにはワイワイガヤガヤ満席に。

ドリンクやフードは基本的にビュッフェスタイルですが、そこそこ充実しています。

蒸籠で蒸されている飲茶もあったりするので、台湾感もそこそこあります。

トロトロに煮込まれた豚の角煮?が美味しかったですね。紹興酒が使われているようですが、特段変なクセは感じませんでした。

ヌードルバー的なものもあります。日本語にも対応しているタブレットで注文できて、出てきた食券の番号が表示されたら、カウンターへ取りに行きます。

ジャージャー麺のようなものをいただいていみましたが、いたって普通なお味でした。笑

JL8664便 台北/桃園⇒東京/成田

搭乗時刻になりました。8664便は、往路で乗ってきた8663便の折り返しです。

機材はB787-8の近距離線仕様ですね。

エコノミークラスのシートは「Sky Wider」ではなく、古いタイプですね。一般にガッカリ仕様とか言われています。

たまたまですが、最後列の通路側になりました。何故か、搭乗時点でヘッドレストが一番高い位置にセットされていました。どのみちこの高さにするので、私向け仕様でしょうか。笑

しがない平JGC会員の私ですが、もしかすると周辺には他にステイタス会員がいなかったのか、後方担当のCAさん2名が挨拶に来てくれました。ご丁寧にありがとうございます。

ちょっとしたことですが、乗客が航空会社を選ぶ基準って、こういうちょっとした心遣いですからね。

窓側でなく、あまり風景の写真も撮れないので、終始モニタを見ていました。笑

機内食は豚肉のトマト煮込みとバターライスがメイン。

副菜でなめこそばが付いてたのですが、これが美味しかったですね!そばつゆがジェルになっているので、とても食べやすいです。これをメインの量で食べたいくらい。笑

台北発はデザートがハーゲンダッツでなく抹茶ムースでした、これがちょっと残念。

良いカンジに日が暮れてきた17時ごろ、成田空港に到着。

イミグレに向かうまでのコンコース上、ポケモンの絵にプロジェクターで雪が投影されて見とれてしまいました。

ちょうど夕方の到着ラッシュとあって、到着ロビーは大混雑。

手荷物受取所では麻薬探知犬の訓練が行われていて、おいらのカバンもくんくん検査されました。お利口。

それにしても、もうすっかりコロナの影響は感じなくなってしまいましたね。ほんの4年前の同じ場所は、それはそれは悲しい状態だったのですが。。

2020年10月31日

ともあれ、2024年の海外旅行はこれが最後でした。

2025年はSFC修行を頑張る一年、海外にも修行の一環で行きます。自分でも楽しみです。

 

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