この記事は、以下の記事の続きです!
▼今回の台北旅行記①はこちら▼
桃園空港へ
3日目は帰るだけ。昼過ぎからは利用者でごった返す桃園空港MRTですが、午前中はガラガラです。
クリスマス3日前、桃園空港の出発ロビーにも巨大な装飾が出現していました。
お土産なんかを購入しつつ、チェックインの開始時刻まで空港内をふらふら。


空港内にあるスターバックスに来ました。
実は実は、海外の店舗で購入するのは初めて!


台湾限定っぽいマグカップなどのグッズ・・・には目もくれず、アイスのカフェラテ。安心のお味。笑
出発ロビーには日本航空のカウンター?執務ブース?もあるのですが、人がいる様子は見たことがありません。クリスマスの装飾がされているので、現役で使われている場所だとは思うのですが。
かくしてチェックインの時刻になりました。特に変更事項もありませんので、サクッと完了。
復路もエコノミークラスですが、ワンワールドサファイアのステータスでチャイナエアラインのラウンジ「梅苑」を利用することができます。
以前は桃園空港にも日本航空の「サクララウンジ」がありましたが、現在は閉鎖されています。
チャイナエアラインラウンジ「梅苑」
イミグレーションを終えて、エスカレーターで階層をひとつ上がるとラウンジがあります。
タイミングが良く、まだガラガラでした。ここからどんどん人が増えて、出るころにはワイワイガヤガヤ満席に。




ドリンクやフードは基本的にビュッフェスタイルですが、そこそこ充実しています。
蒸籠で蒸されている飲茶もあったりするので、台湾感もそこそこあります。
トロトロに煮込まれた豚の角煮?が美味しかったですね。紹興酒が使われているようですが、特段変なクセは感じませんでした。
ヌードルバー的なものもあります。日本語にも対応しているタブレットで注文できて、出てきた食券の番号が表示されたら、カウンターへ取りに行きます。
ジャージャー麺のようなものをいただいていみましたが、いたって普通なお味でした。笑
JL8664便 台北/桃園⇒東京/成田


搭乗時刻になりました。8664便は、往路で乗ってきた8663便の折り返しです。
機材はB787-8の近距離線仕様ですね。
エコノミークラスのシートは「Sky Wider」ではなく、古いタイプですね。一般にガッカリ仕様とか言われています。
たまたまですが、最後列の通路側になりました。何故か、搭乗時点でヘッドレストが一番高い位置にセットされていました。どのみちこの高さにするので、私向け仕様でしょうか。笑
しがない平JGC会員の私ですが、もしかすると周辺には他にステイタス会員がいなかったのか、後方担当のCAさん2名が挨拶に来てくれました。ご丁寧にありがとうございます。
ちょっとしたことですが、乗客が航空会社を選ぶ基準って、こういうちょっとした心遣いですからね。
窓側でなく、あまり風景の写真も撮れないので、終始モニタを見ていました。笑
機内食は豚肉のトマト煮込みとバターライスがメイン。
副菜でなめこそばが付いてたのですが、これが美味しかったですね!そばつゆがジェルになっているので、とても食べやすいです。これをメインの量で食べたいくらい。笑
台北発はデザートがハーゲンダッツでなく抹茶ムースでした、これがちょっと残念。
良いカンジに日が暮れてきた17時ごろ、成田空港に到着。
イミグレに向かうまでのコンコース上、ポケモンの絵にプロジェクターで雪が投影されて見とれてしまいました。


ちょうど夕方の到着ラッシュとあって、到着ロビーは大混雑。
手荷物受取所では麻薬探知犬の訓練が行われていて、おいらのカバンもくんくん検査されました。お利口。
それにしても、もうすっかりコロナの影響は感じなくなってしまいましたね。ほんの4年前の同じ場所は、それはそれは悲しい状態だったのですが。。
ともあれ、2024年の海外旅行はこれが最後でした。
2025年はSFC修行を頑張る一年、海外にも修行の一環で行きます。自分でも楽しみです。
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