この記事は、以下の記事の続きです!
スターバックスコーヒー沖縄本部町店
ナゴパイナップルパークと美ら海水族館を存分に楽しみまして、時刻は14時半ごろ。
帰りの飛行機は19:50発ですが、美ら海水族館からレンタカー屋さんまでは2時間くらいかかりますから、そろそろ向かうことにいたしましょう。
美ら海水族館からすぐのところに、スターバックスで沖縄唯一の「リージョナルランドマークストア」である沖縄本部町店があるので、寄り道しました。
「オキナワハナサキマルシェ」の敷地内にあり、とても洗練された建物です。
きちんとシーサーがお出迎え。パイナップルパークのシーサーはみんなニッコニコでしたが、ここはちゃんと強面なシーサーです。笑
ちょこっと電源をお借りしながらの休憩。
カウンター席から道路を挟んで向こう側は海なので、一階でもとっても眺めが良いお店でした。ちなみに二階は埋まってました。笑
那覇空港でチェックイン
2日間お世話になったレンタカーを返却して、バスで空港へ送っていただきました。
チェックインしてキャリーバッグを預け、お土産と夕飯へ。
この「雪塩ちんすこう」が美味しいんですよね。自分で食べる用と職場で配る用で、4箱も買っちゃいました。
ケンミン食堂
買い物も終えて、夕飯へ。
今回の沖縄ラストのお食事ということで、「ステーキハウス88」とかで締めても良かったのですが、あえてリーズナブルなお店に行こうということになりまして。
那覇空港でリーズナブルといえば、一階にある「空港食堂」がまず思い浮かびますけれども。なんだか混んでいたので、また別のお店へ。
国際線ターミナルの最奥にある「ケンミン食堂」にやって来ました。
もう国際線の出発はほぼ終わっており、国内線エリアからだと相当に歩く場所にあるため、かなりひっそりとしていました。最奥部でポツンとのぼりを立てて営業しています。
外に貼り出されているメニューを見てビックリ。ここ、本当に空港か!?と思ってしまうようなお手頃価格が並んでいます。
入口にある券売機で食券を買うと自動的にオーダーが通り、食券に書かれている番号が呼ばれたらカウンターに取りに行く仕組みです。時間的なものなのか、明らかに、空港職員の方が多いです。
私は「トーフチャンプルー」、相方は「ゴーヤチャンプルー」。どちらも税込み690円です。マジか。ご飯はセルフなので、大盛にするのも自由です。
空港の中で、これを690円で食べられるのは、なかなかありがたいですね。
炒め物の具合も丁度よく、最後に沖縄の家庭料理を味わうことができて良かったです。
日本航空 JL920便にて帰京
サクララウンジでも泡盛が並んでいるのは、那覇空港ならではですね。
復路の920便は19:50出発の予定でしたが、使用機材の到着遅れのため、20:35に遅延となりました。
往路の羽田では30分遅れで500円のミールクーポンを頂きましたが、那覇では45分遅れも特に何もなし。よこせと言ってる訳ではなく、この辺の基準は何なんでしょうかね。笑
ダイナミックパッケージで手配した際に、920便は追加料金が必要だったのですが、なぜか普通席よりもクラスJの方が追加料金が安いという逆転現象が起きており、これ幸いとばかりにクラスJを予約しました。
残席数に連動するので、マイルを使って手配する特典航空券でも同じようなことがよく起こりますが、ダイナミックパッケージでも発生するんですね。
快適なシートと運転の疲れで、それはもう爆睡してしまい、ドリンクサービスもスキップして、気付いた時にはもう東京湾の上空でした。
沖縄の空から続く東京の空も澄み渡っていて、夜景がきれいなアプローチコースでした。
スポットインは23:10ごろ。定刻は22:15着だったので、ほぼ一時間遅れでした。
ここから降りて、預けた荷物を受け取って~となるので、これは終電に間に合いませんでした。遅延に備えてということで、車で来ておいて良かった。笑
もう出発便は全て終わっていますから、出発ロビーはガランとしています。駐車場へ向かう方が通るだけなので、人はまばら。この光景を見たのは、かなり久しぶりな気がします。
そして車に乗り込み、2日間の思い出を語らいながら、家路に着くのでした。
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