のどかな一人旅のお話。

暇さえあれば日本全国を飛んで、乗って、歩いて。そんな会社員のお話。

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2泊3日のソウル旅行⑥ 大韓航空ラウンジでのんびりして、JAL便で帰って来たお話。

▼この記事は、以下の記事の続きです!▼

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▼ソウル旅行記①はこちら▼

 

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金浦空港でチェックイン

お帰りの時間になってしまいました。余裕を持った3時間前行動で金浦空港へ。

日本航空便のチェックインは、出発の2時間半前からです。大韓航空が業務を受託しているようですね。

時間きっかりにチェックイン受付がスタートしました。

係の方は日本語で対応してくれて、つつがなく手続き完了!

日本航空の非常口座席に座ると置いてあるオレンジ色の注意事項をここで渡されました。

大韓航空ラウンジ

金浦空港の制限エリア外はほぼ何もすることが無いので、早々に保安検査を抜けて制限エリアに入ってきました。

金浦空港にはワンワールド系のラウンジがありませんので、JAL便利用の場合は大韓航空のラウンジが指定されています。

JALのサクララウンジなどを利用する場合と同様、「ワンワールドサファイア」のステイタスで同行者も一名無料で利用できます。

金浦自体が小さい空港なので、その分ラウンジもあまり広くありませんが、ミールは綺麗にディスプレイされている印象を受けました。辛ラーメンはもちろんありますね。笑

コーヒーマシンの豆はスターバックスのものを使っているようでした。

炒飯が美味しくてですね。エビ炒飯とキムチ炒飯があったのですが、どちらもしっかり美味しかったです。ついつい、おかわり。

ラウンジ内のコンセントはユニバーサルタイプになっていて、日本の充電器なども変換プラグ無しにそのまま挿し込めるので便利でした。なお、韓国の電圧は220Vなので、プラグを挿す前に対応電圧は十分確認してください!

日本航空 JL94便 ソウル/金浦⇒東京/羽田 エコノミークラス

出発の約30分前、38番搭乗口から搭乗開始。

すっかり日が暮れて、夜になりました。

この便には、男性のCAさんが2名乗務されていました。複数名はちょっと珍しい感じがします。お二人とも若く、物腰も柔らかくてめちゃくちゃ丁寧です。

帰りの機内食も「JAL創作御膳」のお弁当スタイルです。

海老とイタヤ貝の明太クリームパスタがメインでした。

事前に機内食のメニューをウェブサイトで見ていたので、明太スパゲティだというのは分かっていたのですが、どんな感じでお弁当に入っているのか気になっていたんですよね。

開けてビックリ、キユーピーの明太子ドレッシングが入っていました。笑

お弁当ということでもちろんスパゲティも冷たいので、この明太子ドレッシングをかけて食べますと、コンビニで売っている「スパゲティサラダ」感がすごかったですね。味は美味しかったですよ!

帰りは偏西風に乗るので、あっという間に羽田空港に到着。なんと沖止めでした!

B767みたいな大きい飛行機で沖止めだと、ちょっとテンション上がるのは私だけですかね。もう夜なので、本音を言えば普通のゲートに着いて欲しいところではありますが、飛行機を降りて見上げる目線の写真を撮れると、ちょっと嬉しいです。笑

税関を抜けたところで、ちょうど乗ってきた便に乗務されてた(ちなみに、御一方は私たちのエリア担当でした)男性CA2名と鉢合わせたので、お疲れさまでしたと言いつつ少し言葉を交わしました。

聞くと、お二人は同期だそうで、初めて同じ便での乗務になったそうでした。

すごく丁寧かつ柔らかい接客が印象に残っていたので、「明日の空へ、日本の翼」の将来を背負って立つ人材になられることでしょう。

 

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