のどかな一人旅のお話。

暇さえあれば日本全国を飛んで、乗って、歩いて。そんな会社員のお話。

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札幌でも老舗のシティホテル。「京王プラザホテル札幌」に宿泊したお話。

カプセルホテルから高級リゾートホテルまで、各カテゴリで多様なホテルが凌を削っている札幌でございますが、やはり「老舗」というのは存在するもの。

1982年に開業した京王プラザホテル札幌は、現在では全国で3か所となった京王電鉄系のシティホテル。宿泊はもちろんレストランからウェディングまで、札幌の歴史とともに歩んできました。

おいらが普段使っている”ビジネスホテル”のランク帯よりも一段上の雰囲気を期待して、今回はクレジットカードの会員特典でダイヤモンド会員になっている「一休」の特典も享受しつつ、初宿泊してきました!

アクセス

最寄りはJR札幌駅。南口を出て駅前通りを右にまっすぐ進むと、徒歩5分ほどで到着です。アクセスはバツグン。

新千歳空港からは、札幌都心方面の連絡バスが「京王プラザホテル札幌行き」として運転される便もあります。ただし、午後の時間帯に毎時一本程度と本数が少ないので、基本的には電車かバスで札幌駅を経由してのアクセスが便利です。

ロビー

広々としたロビーにはショップもいくつか入っており、いかにも”シティホテルのロビー”といった雰囲気。

チェックイン15:00/チェックアウト11:00と標準的で、基本的にセルフ端末での対応のようです。

今回は一休のダイヤモンド会員特典の受け渡し等があったため、セルフ端末ではエラー表示が出まして、フロントでの対応になりました。笑

ミキモトの「パールエレガンス」のアメニティセットをいただきました。その他、レイトアウトや客室のワンランクアップグレードが、一休ダイヤモンドの特典でした。

客室(コンフォートクイーン)

ということで、予約していた「スーペリア」タイプのお部屋からアップグレードしていただきまして、「コンフォートクイーン」のお部屋に宿泊することになりました。

入室してみて感じたのは、全体的になんだか柔らかい雰囲気ですね。

窓からは札幌の街並みが・・と言いたいところですが、コンフォートフロアは15~17階で周囲と比べてそこまで高いわけではないので、そこまで眺めは良くありませんでした。笑

ベッド

広々クイーンサイズのベッドは、安心と信頼のシモンズ製。寝心地は折り紙付きですね。ベッド両側のサイドテーブルに、コンセントも一口ずつ付いています。

ナイトウェア

ナイトウェアは嬉しい上下セパレート。見た目の割にしっかりとした生地で、やや重たい着心地です。

デスク

ビジネス目的のホテルではありませんので、デスクはちょっと狭め。椅子も、あまり長時間座るのには向いておりません。

コンセント類はふたを開けると出てきます。笑

ティーテーブル

窓側にはデイベッドっぽいソファとティーテーブル。

こちらのお部屋は定員が2名までなので、ソファベッドとしての利用は前提としていないと思います。

背もたれが無いので、くつろぐにはちょっと微妙なところ。

テレビ

テレビは大画面の壁掛け型。

リモコンからして、一見、スマートテレビではないのですが、トップ画面の「アプリ一覧」を選択すると、動画サービスのアプリが出てきます。つまり、みんな大好きスマートテレビです!笑

ミニバー

少しお高めな価格帯のシティホテルなので、お部屋のミニバーはしっかり。

ベッド横にある戸棚には、ボトルウォーターと緑茶のセット。

さらに、ドリップポッドのコーヒーマシン。

カプセルが4個も備わっているのは嬉しいところですが、4個全て同じものなのは残念ポイント。笑

冷蔵庫

ティーセットの下の扉を開けると、冷蔵庫。これはビジネスホテル標準のようなタイプですね。

バスルーム

広々洗面台は、さすがシティホテル。トイレもウォシュレット付きです。

アメニティもバッチリ揃っていました。シャンプー類のミニチューブは、お持ち帰りさせていただいたうえで旅行に持って行くのに良さそう。

ただ、バスタブはやや狭め。ここは、やや年季を感じてしまう部分ですね。

ルームサービス

せっかくなので、ちょっとルームサービスを頼んでみました。

北海道のブランド鶏である「桜姫」を使ったザンギは、しっとり柔らか。

ホテルの近くにセイコーマートがありますので、大好きなメロンサワーも買ってきました。笑

フリーWi-Fi

特段のストレス無く、利用可能です。

朝食ビュッフェ

札幌の朝食ビュッフェ界隈でも随一の人気を誇っているらしい、こちらのホテル。否が応でも、期待大です。

朝食は1階「グラスシーズンズ」でのビュッフェか、22階「ペガサス」での和食御膳かを選択できるとのことで、初回である今回は、さすがに迷わずビュッフェ会場へ直行。笑

営業時間が06:00~10:30(最終入場10:00)と長いのは嬉しいポイント。宿泊の場合は大人1名3,600円ですが、ご多分に漏れず朝食付きプランで宿泊予約していれば、さらにお得です。

朝一番で伺ってみると、ビュッフェカウンターの広さもさることながら、客席の多さにビックリ。朝一番だから、ガラガラ!

・・と思いきや、なぜか端から順に隙間なく案内されるのは、ちょっと残念。これだけ空いていて、しかも平日、自由席でも良いのでは。笑

でも並んでいるお料理の種類は、前評判に違わぬラインナップの多さです。北海道らしいグルメもたくさん並んでいます。

「北海道産アスパラガス~フランとともに~」という料理がありまして、なんだこれは、アスパラガスを引っこ抜いて行けば良いのか??と思ったら、奥の茶色いココットに入ったやつを持って行くんですね。笑

握り寿司のカウンターがありました。

この日はお客さんが少ないと見えて、作り置きが並べられていました。繁忙日であれば、もしかすると握って出してくれたりするのかも知れません。

ネタにホッケがあるのが、北海道らしいところ。

ご飯はマシン盛りで、ちょっと味気ない。人気ビュッフェだと、滞留を避けるためには好都合ではあるのですが。おコメの品種は北海道特産の「ななつぼし」を使用しているので、とっても美味しい白ご飯ですよ!

ご飯のお供は地の物が並んでいるほか、「黒千石」という黒大豆を使った納豆が特徴的。これたしか、帯広の日航ホテルで見覚えがある納豆ですね。

札幌ですから、味噌ラーメンがあります。

ただ、茹で置きの麺が土鍋に用意されているだけで、一食ごとにお湯を通すような最近よくある演出も無いので、麺が完全に固まってしまっていました。これはいただけません。

そのお隣にはきのこ汁があったのですが、これがまたなんだか煮詰まっているようなお味で、やけにしょっぱくて。。オープン一番なのに。。?

あさりのロワイヤル、平たく言えば洋風茶碗蒸し。これはアサリの風味がよく出ていて、美味しかったですね。

ライブクックでは、「米艶」という”白い卵”を使った「白いオムレツ」が供されていました。飼料におコメを使っているので、卵黄が白くなるわけですね。

ブレッドやドーナツの種類がかなり豊富です。トースターが一台だけなので、繁忙日は取り合いになるかも。笑

カットフルーツのコーナー。

最近いろいろなホテルで見かけるようになった、オートマチックパンケーキマシン。結構おいしいんですよね、これ。笑

朝からスパークリングワインも飲み放題。

これも以前、帯広の日航ホテルで体験しましたが、牛乳の飲み比べ。面白いもので、同時に飲み比べると、けっこう明確に違いが分かるものです。

カツゲンや、ハスカップ味の飲むヨーグルト。この辺は地産地消ですね。

ということで、色々取ってきました。

ライブキッチンの「白いオムレツ」は、ホントに白いです。びっくり。

ただ正直な感想を申しますと、全体的に、そこまで評判なほどのクオリティかと言われると、おいらはそうは思えず。。お味噌汁なんてほんとにしょっぱくてビックリしましたし。味噌ラーメンは麺が固まってましたし。まさか人気シティホテルのビュッフェで、あのラーメンの出し方をしているのは驚きが先行。

お料理の種類はほんとに豊富で、他ではあまり見ないようなオシャレなものも多く、お客さんが多そうな日に再チャレンジしたい気にもなりました。

手前のデザートもライブで仕上げてもらえます。デザートの内容は月替わりのよう。お馬さんの絵、上手ですね。笑

テイクアウト用のコーヒーも、きちんと用意されていました。

ごちそうさまでした。

まとめ

全体的に、ザ・シティホテルという感じの雰囲気を纏っているホテルで、お値段以上の高級感を感じます。スタッフの皆さんのホスピタリティも流石。

お部屋も広く備品類も快適でしたが、水回りの設備に年季を感じてしまうのは、如何ともしがたいところでございましょうか。

朝食ビュッフェは本当に期待して行ったのですが、それが逆に自分の中でハードルを上げすぎてしまっていた面もあるのか、”札幌でも1、2を争う人気”と聞いていた評判ほどの感想は、おいらとしては持てなかったのが少々残念なところでした。

平日でやや閑散としていた日ではあったので、これが繁忙日であればまた何か変わってくる部分があるのか、いつか再訪してみたいなとは思っております。

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