エリザベスラインに乗って、ホワイトチャペルのホテルへ


東京から北回り14時間の空の旅を終えて、ロンドンの地に降り立ちました。
時刻はまだ朝の7時。ここからたっぷり2泊4日(たっぷりか?)ロンドン旅のスタート。
まずは「エリザベスライン」に乗って、ホワイトチャペルへ移動。同じ乗り場から「ヒースローエクスプレス」も出発していて、こちらは料金体系が変わってくるので、注意が必要。
以前は「オイスターカード」というSuicaのようなICカードを購入して使うのが、観光客の定石だったそう。現在はクレカタッチで乗ることができ、地下鉄やバスのキャップ制(上限料金)もオイスターカードと同じように適用されるので、余程の理由が無い限りは、オイスターカードは必要無いかと思います。
クレカはVisa、Masterに加えてアメックスも利用できたので、このうちの2枚くらいを持っていれば不自由はしないかと。ロンドンはキャッシュレス化が相当進んでおり、実は今回の旅行中、現金はついぞ一度も使いませんでした。

ホワイトチャペルまでは45分くらいかかりました。新しい路線なこともあって、雰囲気は日本の地下鉄とほぼ変わらず、放送や案内モニタも充実しているので、快適な移動です。車内の治安も良さそう。


ホワイトチャペルに到着。
ロンドンの路線は、日本の首都圏のように路線ごとにカラーが決められているので、路線図も見やすいです。
エリザベスラインは新しく建設された路線なのでとても深い場所にあり、なが~いエスカレーターを昇って地上へ。

改札を出ると、なぜかNARUTOの絵が。まさかロンドン、しかもホワイトチャペルまで来て、「だってばよ」の日本語を見ることになるとは思いませんでした。


駅を出た瞬間から目の前に広がる、ロンドンの街並み!ついに、こんな遠いところまで来てしまった!
いや、一口に「ロンドン」と言っても非常に広い街なんですが、まあなんかこう、総じて歴史あるヨーロッパの街並みって感じがします。
しかし天気は悪い。でも、総じて天気は悪めと言われる冬のロンドンでしたが、3日間滞在するうち、天気が悪かったのはこの日の午前中だけだったのです。

駅からGoogle先生を頼りに10分ほど歩いて、2泊お世話になるホテルに荷物を預けに来ました。「ホリデイイン・ロンドン・ホワイトチャペル」に宿泊します。2泊朝食付きで7万円くらいしました。たけえな。いや、ロンドン基準なら安い方なのかも知れませんが、たけえよ。笑

中も明るくて、過ごしやすそう。
フロントのお姉さんに荷物を預けたいと申し出ると、「いまチェックインもできるけど、どうする?でも、午後まで待ってくれたら、良い部屋を用意するよ。」と言われまして。そりゃ待ちます。いまは荷物さえ預かってもらえたら、チェックインする必要は全くありません。笑
また後で~と言葉を交わして、ロンドンの街ブラへ。
マクダーナルで朝ご飯

しかし、霧がすごい。”霧の街”の異名は伊達ではないな。ロンドンの場合の「霧」というのは、こういう気象現象ではなく、産業革命後のスモッグのことを指しますが、まあ今は”霧の街”ということで。

ホテルからすぐのところにマクダーナルがあったので、朝ご飯をいただきます。
海外に来たら、まずマクダーナル。これはおいらの中の鉄板。

でも残念、朝マックの時間帯はフィレオフィッシュがありませんでした。

これで1,000円くらいになってしまうのは、ロンドン物価というよりも円安だな。
またあとで、フィレオフィッシュも食べに来よう。
ビッグ・ベンを眺めに行く


再びホワイトチャペル駅に戻り、今度は地下鉄(ロンドンでは”チューブ”という愛称で呼ばれる)のディストリクト線でウェストミンスター駅へ移動。
そう、ビッグ・ベンを見に行きたいと思います。

到着。駅の出口から、建物の一部が見えた瞬間から、なんかもう興奮してます。

出ました、ビッグ・ベンです!この建物は英国の国会議事堂として使われておりまして、正式な名称は「ウェストミンスター宮殿」です。
いつだったか、東武ワールドスクウェアで見た建物。何度も何度も、映画や写真で見た建物。その実物が目の前にあるというのは、感動するものですね。
ロンドンに来たーー!という気持ちを、一層高めてくれます。

何と言っても、有名なのは時計塔。名探偵コナンの映画「ベイカー街の亡霊」で、この時計がアップになったシーン、今でも思い出します。

テムズ川に架かる、ウェストミンスター橋から。観光ガイドでよく見るアングルですね。それにしても霧がすごい。建物のてっぺんは隠れちゃってます。

テムズ川を挟んだ対岸には、観覧車の「ロンドン・アイ」がありますが、あれも上の方は隠れちゃってます。今乗っても、面白くなさそうですね。笑


すぐそばにあるウェストミンスター寺院は、時間が早かったのか、まだ入ることができませんでした。
セント・ジェームズ・パークをお散歩

すぐ歩いて行ける距離に「バッキンガム宮殿」があり、衛兵交代式が行われる時刻にも丁度良さそうなので、行ってみることに。
当たり前に馬車が道を走っている街、ロンドン。

宮殿までの道すがらに「セント・ジェームズ・パーク」という立派な公園がありまして、散策してみます。

ところどころ、大きな桜が咲いていました。まだ3月も頭、少し早咲きでしょうか?


色んな動物がいます。もはやフリー動物園。リスなんて久しぶりに見ました。


中でも、このコブハクチョウという白鳥の仲間はたくさんいました。

観光客からエサを貰いまくっているのは、ワカケホンセイインコ。

このオジサマ、凄かった。鳥使いみたい。笑
鳥を手懐けて、周りから写真を撮られまくってました。

歩き回って小腹が空いたので、ワゴンで何か買うことに。

ホットドッグを買いました。デカいこと。ロンドンは至るところでホットドッグを売っていました。人気なんですかね?

バッキンガム宮殿へ行く前に、お手洗い。
ロンドンの公衆トイレは有料の場所も多く、この公園のトイレも20ペンス必要でした。ここもしっかりキャッシュレス対応しており、クレカタッチでゲートが開きます。笑
バッキンガム宮殿の衛兵交代式を見学

そろそろ良いお時間なので、バッキンガム宮殿へ。みんな同じ方向へ歩いて行きます。
4~7月は毎日、それ以外は日・月・水・金曜日の朝11時から衛兵交代式があって、無料で見学可能です。ロンドン観光のハイライトとしてとても人気なので、早めに行かないとマトモな場所では見学できません。ぶっちゃけ、おいらはもう遅刻してます。笑

警備の警察官も馬に乗ってます。

もう宮殿正面の交代式が見えるエリアは人でいっぱいだったので、行進だけでもと思って、良さげな場所を見付けました。
周囲には、日本人観光客もちらほら。海外旅行に出かける日本人が減っていると言っても、ロンドンクラスの観光都市なら、まだまだたくさんいますね。


音楽を鳴らしながら、交代の兵士が入ってきます。

すごい人数ですね。ちなみに、交代式を最初から最後まで眺めると、一時間くらいはかかります。

交代式は全然見えないので何をやっているのか分からなかったのですが、ここで朗報。晴れてきました!!
”雲の間に間に、新しい青空が待ってるよ”

退場していく騎兵が通るみたいなので、それを見たら移動することにしました。


スタートから40分ほど経って、この頃になると辺りの人も少なくなっていたので、最前列で騎兵を眺めることができました。
目の前で「ヒヒ~ン」とやってくれて、テンションアップ!笑

ということで、どんどんと空が晴れていくバッキンガム宮殿を後にします。
初日午前中は、ホテルに荷物を預けて、ビッグベン、セントジェームズパーク、バッキンガム宮殿を練り歩くことができました。