のどかな一人旅のお話。

暇さえあれば日本全国を飛んで、乗って、歩いて。そんな会社員のお話。

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美味しいお米を食べたくて、列車に乗って新潟に行ってきたお話。

お米の値段が爆上がりするようになって早一年が経ちましたが、紆余曲折ありつつも結局下がる気配がありません。

以前と比べると2倍以上と、インフレの一言だけでは説明がつかない状況ではありますが、まあその要因だとかに触れていくのはこのブログの趣旨に合いませんので、やめておきましょう。

私が住んでいる茨城県も有数の米処でありますが、日本一の米処は?と問うた時に名前が挙がるのは、やはりいくつかある中でも新潟県でしょう。「魚沼産コシヒカリ」は、もはや高級ブランド米の代名詞のようになっています。

幸い、日常でお米の入手に困っているわけではありませんが、今回は「美味いコメを食べたい!!!」という一心で、新潟に遊びに行ってきました。笑

一路、新潟へ

この日は午前中だけ外せない仕事があったので、それを終えて東京駅に直行してきました。

さすがに新幹線で一飛びしますが、株主優待券を使ってグリーン車を取ったので、出発前にビューゴールドラウンジへ。平日の午後はガラッガラで、お客さんはほかに一人だけしかいませんでした。

14:40発のとき325号で、一路新潟へ。新潟までは約2時間です。

だからどうと言うことではありませんが、とき325号は、中越沖地震の際に長岡付近で脱線してしまった列車と同じ番号ですね。

これは個人的なことですが、新幹線のE7系(W7系)というのはどうにも北陸新幹線のイメージが強いので、上越新幹線もコレに統一されたのは、今でもちょっと違和感がありますね。笑

お昼ご飯を食べていなかったので、もうおやつの時間にはなりますが、お弁当を買って来ました。

崎陽軒でチャーハンが入っているお弁当は「炒飯弁当」と「横濱チャーハン」の2種類がありますが、値段が安くてチャーハンに海老が乗っている「横濱チャーハン」が好きです。シウマイの数は1個しか変わらないですしね。笑

大清水トンネルを抜けて新潟県に入ってしばらくすると、一面の田んぼが広がりました。これは美味しいお米が食べられるな。間違いない。

東京から約2時間で、新潟駅に着きました。グリーン車は快適です。

駅舎がずっと工事中だった新潟駅もいよいよ囲いが取れ、ロータリーの整備も終わって最終盤といった感じ。

廻転寿司佐渡弁慶 ピア万代店

駅から15分ほどてくてく歩いて、「みなとのマルシェ ピアBandai」という施設にやって来ました。ホテルがここからすぐなので、位置的に丁度良かった。

飲食店はもちろん、地場の生鮮品やお土産品などのお店が揃った市場です。

www.bandai-nigiwai.jp

その中にある、回転寿司の「佐渡弁慶」というお店に来ました。新潟県内外に何店舗かを構える、ローカルチェーンと言って良いでしょうかね。最近、上野駅の駅ナカに売店や立ち食い寿司のお店が出来ました。その立ち食い寿司のお店に一度行ったのですが、リーズナブルで美味しかったんですよね。

ちょうど夕食時にかかろうかという店内はとても賑わっておりました。一人だったので、早々にカウンター席へ通してもらえました。これはおひとり様の特権。

ちゃんとレーンにお寿司が回ってる回転寿司屋さん、なんだか久しぶりです。笑

メニューはこんな感じ。「佐渡産」の文字が躍っています。

まあ言っても、おいらが食べられるお寿司の種類って、かなり限られてるんですけどね。

海老が大きくてうれしい。納豆巻きは、切って欲しかった。笑

メニューには載ってない「本日のおすすめ品」みたいなものもたくさん流れていて、コレは本マグロ食べ比べ3貫。見ての通り赤身、中トロ、大トロですね。中トロの段階で、すでにとろけてました。

9皿食べて、3,000円に収まりました。もとい、収めました。なんとなく、こういう地場回転寿司に入ると、3,000円に収めるというマイルールがあります。笑

海老とか納豆巻きとかで満足できる人種なので、安いお皿で嵩増しできるのが有利です。

ホテル日航新潟に宿泊

このまま新潟で一泊。朱鷺メッセの中にある、ホテル日航新潟を予約しました。

新潟市内にはオークラ系のホテルが2か所、日航新潟とオークラ新潟があります。どちらも朝食ビュッフェの評判が良さげで迷いましたが、最終的には値段です。笑

最上階は展望室になっていて、四方の夜景を楽しむことができます。

朝は楽しみにしていた、美味しいお米がどーん!

さすがにお米が前面プッシュでして、とにかくご飯を引き立たせるアイテムが充実していて、期待に違わぬビュッフェでした。

やっぱり美味しいお米って、それと味噌汁で食事として完結できますよね。笑

ホテル日航新潟の宿泊記もご覧ください!

nodoka-hitoritabi.com

とんかつ政ちゃん 新潟駅前店

美味しいお米を食べに来たのであって新潟観光に来たわけではないので(失礼)、朝食の後はチェックアウトまでゴロゴロ。

後ろ髪を引かれながらホテルを出て、新潟駅前にある「とんかつ政ちゃん」のお店へ。「タレカツ丼」も新潟名物のひとつです。

ソースカツ丼とか味噌カツ丼とか、ご当地グルメ的なカツ丼の種類にもいろいろありますが、薄いとんかつを甘じょっぱいタレにくぐらせるだけのスピードメニューが、新潟のタレカツ丼。これがまた美味しいんだ。

豚汁とたっぷりキャベツがセットになったランチは、税込み1,639円。ちょっと良いお値段ですね。

でも、このタレにくぐらせたカツが美味いのなんの。卵とじやソースのように侵食しすぎないので、ご飯の存在感もより引き立たせてくれる、名脇役的なタレです。

豚汁も具沢山でよく出汁が出ていて、大満足でした。

電車に乗って越後湯沢へ

駅ビルのCoCoLoでは、全国うまいもん巡り的な企画が催されていました。日本全国からレトルトカレーとインスタントラーメンが大集合しています。

こうして並べられてみると、ほんとに多種多様な商品があるものですね。

帰りのきっぷ。新潟から高崎まではえっちらおっちらと在来線、そこから先は新幹線。

とはいえ、上越新幹線は在来線と同線扱いなので、別にこのきっぷでどちらに乗っても良い訳ですけれども。

高崎から新幹線にした理由は、もう夜の帳が降りて、車窓の雰囲気も何も無いからですね。笑

14:08の長岡行きに乗って行きますが、外がとんでもない大雨になってます。電車止まるんじゃね?と危惧しましたが、幸いどの路線も通常運行でした。

長岡で一度乗り換えて、3時間弱で越後湯沢。こっちは晴れてますね。

ちょうど17時になるところなので、いったん改札を出て夕ご飯!

温泉街側の出口を出ると、ちょうど「ゆかた祭り」というお祭りの日だったようで、夏の越後湯沢では見たことが無いような(失礼)多くの人で賑わっていました。

そば処中野屋 湯沢本店

目的はココ、お蕎麦屋さんの「中野屋」です。新潟名物のへぎそばを食べられる人気店で、休日のご飯時には行列ができますが、平日夕方はガラガラ。

外にもおしながきの看板が立っています。

へぎそばの「へぎ」というのは入れ物のことですが、お蕎麦自体も、普通はつなぎに小麦粉を使うところ、布海苔(ふのり)という海藻を使っていて、つるっとした喉越しが特徴です。

で、へぎそば食わんのかい!と突っ込まれそうですが、まあこのお店でよく食べてるんで。笑

たまには違うもの。。と思って、冷やしなめこおろし蕎麦にしてみました。ぷりっとしたナメコがたっぷり、しっかり冷たいそばつゆは大根おろしも相まってさっぱり。ちなみに、これもお蕎麦そのものはへぎそばのものと同じです。

こちらのお店は舞茸の天ぷらが大人気なので、訪れた際には是非、へぎそばと舞茸天のセットを食べてみてください!

引き続き、東京へ

1時間ほどの滞在を終えて、旅程再開。

まずは上越国境を超える区間となる、水上行き。上越線の中でも最も閑散とした区間なので、国境を越えて水上まで行けるのは、17:53で最終です。

青春18きっぷシーズンの休日だと混雑する区間だったりしましたが、昨今の18きっぷの制度改正の影響は出てるんでしょうかね。この日は平日なので、ガラガラでございました。

40分ほどで水上に到着。

上り線は上越線の開業時の線路(下り線は後に増設)なので、まだ下り線の清水トンネルのような長大トンネルを掘り抜く技術が無く、ループ線を駆使して清水峠を越えるルートになっていて、乗っていて楽しい区間でもあります。

2両編成から4両編成への乗り換え。逆向きだと、シーズンは熾烈な争奪戦になります。

この跨線橋、冬は眺めが良いですよ。

高崎までは約1時間。この211系の電車も40年選手だと思いますが、いつまで使うんでしょうかね。

高崎からは新幹線で一気に上ります。高崎からの上り需要も割と旺盛です。

20:00発のあさま号は、自由席が半分くらい埋まる乗車率でした。

ということで、上野に到着!

美味しいお米を食べたくて訪れた新潟列車旅、大変満足でした。

お寿司もタレカツ丼もお蕎麦も美味しかったですけど、やっぱり朝ビュッフェで食べた白ご飯がですね。あれは美味しすぎました。本当に美味しいものは、シンプルな食べ方をするのが一番良いものです。笑