全国どこの都市にも言えることですが、都心部のホテルは値段が高く、郊外に向かうほど安くなる傾向があります。
福岡市も、昨今の観光・ビジネス需要の増大で、博多駅や天神駅付近のホテルは高騰が続いています。
しかしながら、博多駅から電車で約30分移動したこちらのホテルは、割合リーズナブルなお値段で宿泊することができました。
相も変わらずベッセル系大好きなおいら、今回は「ベッセルホテル福岡貝塚」を利用してきたので、レポします!
アクセス

最寄りは福岡市営地下鉄と西鉄の接続駅である貝塚駅です。空港や博多駅から向かう場合は、地下鉄の中洲川端駅で箱崎線に乗り換えて、終点まで。駅からは徒歩で10分ほどの距離があります。周囲のコンビニは、3分ほど歩いたところにセブンイレブンが所在。
人気のファスト天ぷらチェーン「ひらお」と、セルフ定食店「貝塚食堂」が同じ敷地内にあり、共通の駐車場は、ホテル宿泊の場合は無料で利用することができます。駐車券をフロントに提示すると、割引処理をしてもらえます。
駅からの道のりで、跨線橋下の人通りが少なくやや暗い箇所を通りますので、夜間はご注意くださいませ。
ロビー

玄関を入ると、すぐにロビー。小ぢんまりとした空間です。

チェックイン12:00/チェックアウト11:00です。こちらのホテル、なんとチェックインが12時からです。最長で23時間滞在できちゃいます。案内書の「チェックイン12:00」の記載を見て、思わずフロントの方に「えっ、こちらはチェックイン12時からなんですか??」と聞いてしまいました。笑
アメニティバー

お部屋にはアメニティグッズの類が設置されていませんので、こちらから持って行きます。
ベッセル系は、このラインナップが豊富。入浴剤もあるのが嬉しいです。
ウェルカムドリンク

宿泊客が利用できるラウンジに、ウェルカムドリンクが設置されています。
12:00~23:00の時間帯に利用可能。お部屋に持って行ってもOKです。
翌朝は、このラウンジが朝食会場になります!
客室(ツインルーム)

今回はシングルルームを予約していましたが、空きがあるということで、ツインルームにアップグレードしていただけました。
開業から20年が経つホテルですが、2024年に全館リニューアルされており、設備は新しく改装されています!
ベッド

ベッドは安心と信頼のシモンズ製。
全室、150cmのワイドダブルサイズが設置されており、とても広く使うことができます。

ベッドボードにはコンセントが備わっています。
ナイトウェア

ナイトウェアはワンピースタイプ。白なので、写真がちょっと見づらいですね。笑
丈は割と長めです。
おいら、ベッセル系のホテルでは大きいサイズのナイトウェアを別途借りるのですが、こちらのホテルは大きいサイズの用意が無いとのことでした。
デスク

デスクは広め、置いてあるものも少なくスッキリしていて、使いやすいかと思います。
コンセントは壁に2口ありますが、空気清浄機を使うとこのコンセントを1口使ってしまいます。
テレビ

テレビは据え置き、ネットサービス対応のスマートテレビです!
個人的に、ベッセル系はテレビが弱点のひとつだと思っていましたが、2024年ごろからは新設やリニューアルでスマートテレビの導入が始まっています。
洗面台

ベッセル系の中でも、「ベッセルホテル」は洗面台がリビング側に独立して設置されているのも特徴です。個人的には好き。
この区画を覆うことができるカーテンも設置されていました。
バスルーム

洗面台が外に出ている分、やや狭く感じるのがバスルーム。
でも、洗面台の区画が無いというだけで、バスタブは足を伸ばして浸かれますし、シャワーの水圧も問題ありません。
ただし床面積も狭くなっているので、体を拭いたりするスペースも狭くなってしまっているのは、難点でしょうか。
フリーWi-Fi

不便しないスピードは出ています。通信が詰まるような時間帯は無く、特段問題なく利用できました。
朝食ビュッフェ

お待ちかねの朝食ビュッフェは1階のラウンジにて、06:00~09:30です。
宿泊者は大人1名1,000円、外来利用の場合は1,500円です。えっ、安くないですか???

ざっと眺めてみます。どう考えても、1,000円は激安です。
サラダ

人参やかいわれ、ブロッコリーがあるのはちょっと嬉しいですよね。
お惣菜


お惣菜は割合シンプル。福岡ですからね、筑前煮は外せません!
ご飯のお供

福岡といえば辛子明太子。もちろんございます。
手巻きずし用の海苔も用意されているので、ちょちょっと巻いてみても面白そうです。
パン

隅の方に縮こまっていましたが(笑)、パンもしっかり4種類!
福岡グルメ

ここからは福岡グルメ。まずは博多といえば、豚骨ラーメン!
麺をお湯で温めて、スープを張っていただきます。

こちらも博多グルメの定番、もつ鍋。うどんにかけて、もつ鍋うどんもいかがでしょうか。


そしてこちら、門司の名物グルメである焼きカレーです!
スキレットが用意されているので、ご飯をよそってきてカレーをかけ、好みの量のチーズを乗せてオーブンへ。

POPに書いてある3分ほど焼いてみました。美味しそうー!もうちょっと焦がしたいので、さらに1分追加。
アッツアツなので、必ず横に置いてあるミトンで掴みましょうね。
ただ、トースターが1台しか無いので、人がいないタイミングを狙うのが難しいです。笑
デザート

胡麻団子やロールケーキ、こっそりとどら焼きの皮が用意されているので、どら焼きも作れます。
いただきます!

ボリュームたっぷりになってしまい、豚骨ラーメンを泣く泣く諦めました。笑
前夜に、中州の屋台街でも食べていたので。。
焼きカレー、これめっちゃ美味しかったです。マストで食べて欲しいですね!
まとめ
とにもかくにも、この朝食ビュッフェが1,000円(宿泊者価格)は安すぎます。コスパという観点で申せば、これまでに利用してきたベッセル系ホテルの中で、1,2を争うと思います。
客室も2024年リニューアルで綺麗になっており、「ベッセルホテル」ブランド特有のゆとりがある間取りも相まって、とてもゆっくりと過ごすことができました。
博多駅から乗り換えを挟んでやや遠く、駅からも少々歩く点はウィークポイントですが、その分都心から離れているので周辺は比較的静かです。屋台街である中州には電車1本約10分で着きますので、飲み終えた後もすぐに帰りつつ、夜風で酔いを覚ますことができそうです。笑
ホテルの高騰が著しい福岡市内ですが、ぜひ選択肢にいかがでしょうか。