ベッセルホテルズと言いますと、なんと言っても特色は朝食です。
「しあわせ朝ごはん」と称して、全国各地のホテルそれぞれにテーマを持たせ、郷土料理などをふんだんに取り入れた朝食は非常に人気があります。
中でも、東京の高田馬場にある「ベッセルイン高田馬場駅前」は、「全国津々浦々ベッセルホテルズ食べ歩きメニュー」と題して、その名の通り各地のベッセルホテルから人気のメニューを勢揃いさせた朝食を楽しむことができます。
今回、そんなベッセルイン高田馬場駅前を利用する機会があったので、レポしたいと思います!
アクセス
最寄りはJR、西武、東京メトロが乗り入れる結節点となる高田馬場駅です。

JRと西武の高田馬場駅からは、早稲田口を出て横断歩道を渡るだけ。東京メトロからの場合は、4番出口に直結しています!

JR山手線と西武新宿線、東京メトロ東西線が交わる駅ですので、東京観光の折にも非常に便利です!


ロビー

チェックイン14:00/チェックアウト11:00です。ベッセルホテルは、滞在時間を長めに取れる点も強みです。
ロビーは階段orエレベーターで2階へ。
向かって左からフロント、セルフクローク、ラウンジです。
ラウンジでは”ウェルカムドリンク”や”ウェルカムバー”を実施しており、宿泊者は無料で利用可能。また、宿泊者以外も、カフェスペースとして時間貸しで利用することができます。席数が多く、結構な数の方がカフェスペースとして利用している様子が見えました。
フロントスタッフの方は、”レフ”仕様のラフなユニフォームで、柔らかい接客が印象的でした。
ウェルカムドリンク

ラウンジに入って左手にドリンクバーのマシンが設置されており、宿泊者は無料で利用可能です。時間は11:00~23:00です。部屋に持って行ってもOKです!
ウェルカムバー

なんと、14:00~19:00の時間帯は、多数の種類のアルコールもフリーでいただくことができます!生ビールやハイボールを始め、焼酎や酎ハイにカクテルまで揃っています。
かき氷サービス

こちらは夏休み期間限定ということで、かき氷のマシンまで設置されていました。
外が暑い日でしたので久しぶりに試してみようと思いましたら、人気のようで氷が無くなってしまっていました。笑
アメニティバー

ベッセルホテルは部屋にアメニティグッズが設置されていませんので、フロント横にあるアメニティバーから必要なものをピックアップして行きます。
入浴剤もラインナップされており、アメニティバー形式のホテルの中でも特に種類が豊富な印象です!
エレベーター


ロビーから客室階へのエレベーターは2基。カードキーのタッチが必要なタイプです。
客室(ダブル)

今回は「ダブル」の部屋を利用しました。部屋からの眺望は隣のビルでした。笑
少々狭めで家具がコンパクトに配置されている印象です。

こちらはベッセルホテルの中でも新しいホテルなので、お部屋は土足禁止タイプです。これ、リラックスできるので大好き!
またこの廊下?が長めに取られているので、ここで荷物を広げることができて助かりました。
ベッド

安心と信頼のシモンズ社製ベッドです。ベッド幅は140cmのダブルサイズ。
固すぎず柔らかすぎず、抜群の寝心地です。枕はベッセルホテルオリジナル。

ベッドサイドには照明のスイッチとコンセント、USB-Aのポートが備わっていました。
ナイトウェア

通常は薄手の生地のワンピースタイプですが、こちらはフロントで申し出ると、大きいサイズのセパレートタイプを貸していただけます。
身長が180cmくらいより高い方は、大きいサイズを借りることをオススメします。
デスク

デスクは少々狭めですが、パソコン作業くらいなら問題ないでしょう。コンセントが3口も備わっています。
右側のスイッチはデスク上の照明です。
冷蔵庫、電子レンジ

こちらのホテルでありがたいのが、冷蔵庫はもちろん電子レンジが全室に設置されています!
コンビニで買ったお弁当を温めたいときなど、いちいち部屋を出て電子レンジを使いに行かなくて良いので、ありがたいですよね。

冷蔵庫は奥行きがあまり無い、ビジネスホテルあるある冷蔵庫でした。自分でスイッチを入れないと冷えません。
テレビ

テレビはベッドの正面に、壁掛けの大きなものが設置されています。
ネットサービス対応のスマートテレビでした!
バスルーム

バスルームは標準的な広さだと思います。トイレはウォシュレット付き。
バスタブは身長180cmの私が足を伸ばして入ることができる大きさでした。
シャワーの温度調整や水圧も特に問題ありませんでした!
フリーWi-Fi

スピード、繋がりやすさ共に全く問題ありませんでした。
コインランドリー

4階にコインランドリーが設置されています。
洗濯機と乾燥機のセパレートタイプが2セットと洗濯乾燥機が1台です。洗濯乾燥機の方が空いていたらラッキーですね。笑

こちら、なんと洗濯は無料です!乾燥は30分毎に100円必要になります。
朝食ビュッフェ

お待ちかねの朝食ビュッフェは、2階のラウンジにて。
営業時間は06:00~09:30、料金は宿泊者が2,800円、外来利用が3,200円です。
宿泊予約時に朝食付きプランを選ぶとお得です!
サラダ

生野菜のほかにワカメやコーン、ポテトサラダなどが用意されていました。
お惣菜

焼き魚やスクランブルエッグ、ベーコンなど、シンプルなものが並んでいました。
この朝食ビュッフェのメインは、ココではありません!笑
全国ご当地メニュー
全国ベッセルホテルフリーク(笑)の私にとって、「ああ、あそこのホテルにあったやつだ!」となるものが多くて、そういう視点からも楽しかったです。

カンパーナ沖縄から「ラフテー」、ベッセルホテル福岡貝塚から「がめ煮」、ベッセルイン札幌中島公園から「ザンギ」。どれも味がしっかりしていて、とても美味しいです。
お味噌汁もレフ松山市駅前から、久万山麩味噌を使ったご当地ものです。少し甘めな白みそにジューシーな松山揚げ、わかめ、豆腐、ナメコがたっぷり入っためちゃウマなお味噌汁です!

ベッセルイン博多中洲から、もつ鍋ともつ鍋ちゃんぽん。具材がたっぷりです。

レフ熊本から朝粥。トッピングが豊富です。
ベッセルイン上野入谷駅前からは、東京下町の深川めしもラインナップ。
海鮮丼


こちらの朝食のメインとも言うべきは、ベッセルイン札幌中島公園から登場の海鮮丼です。東京でいくら食べ放題ができてしまう、貴重なホテルです!笑
海鮮の種類もたくさんあって、朝からとっても贅沢ですね。
手巻き寿司

焼きのりが用意されていて、手巻き寿司もできちゃいます。コレはベッセルイン札幌中島公園にはありません。手巻き寿司があったのはむしろ、レフ京都八条口ですね。


海鮮丼向けに用意されている具材は、手巻き寿司にも使いやすいものばかりです。
パン

パンもカンパーナすすきのから、北海道産の粉を使ったご当地ものです!
ご飯のお供

生卵はレフ大宮から、濃厚な味が特徴の「彩たまご」が用意されていました。
一方、味のりが無いように見えました。
デザート


デザートまで抜かりなく、ご当地ものがあります!
この日はレクー沖縄北谷からマンゴープリンと、レフ松山市駅前からみかんどら焼きが用意されていました。左端の温州みかん100%ジュースも、レフ松山市駅前からです!レフ松山率が高い日ですね。笑

みかんどら焼き、めっちゃ美味しいですよ。
ドリンク

ドリンクはウェルカムドリンクのマシンそのまま・・と思いきや!

レフ京都八条口から、京都茶のティーバッグが追加されていました!やるな!
いただきます!

東京のビジネスホテルで朝からいくら食べ放題が出来てしまう贅沢!
たくさんの種類が用意されたご当地メニューも、ひとつひとつきちんと手が込んでいて、とっても美味しいです。ここの朝ごはんを頂けば、全国のベッセルホテルを巡った気分になれますよ!笑
外来利用について
こちらのホテルは、宿泊せずとも朝食のみの外来利用が可能です。
当日飛び込みも可能なようですが、混雑状況によっては断られることがあるそうなので、公式サイトから朝食のみの利用を予約して行くのが確実です。
ベッセルホテルの会員プログラムで貯めたポイントを利用することも可能なので、ポイントがたくさんあれば実質的に無料で朝食を頂くこともできてしまう!?


実際に利用してみたのが、こちら。朝食のみを予約したことをフロントで伝えると、制限時間が書かれたカードと食事札を貰えました。外来利用の場合は、90分間の時間制限があります。
まとめ
「全国津々浦々ベッセルホテルズ食べ歩きメニュー」のキャッチコピーを見た時から期待していましたが、正直ココまで勢揃いしているとは思いませんでした。
どうしても海鮮丼がメインに見られがちですが、レフ松山のお味噌汁やみかんどら焼き、レフ京都のお茶など「あそこのアレ、美味しかったな~」と思っていたものが大集合していてビックリ。
ここ一か所で全国のあれやこれやを食べられるという点で言えば、最強のベッセルインと言っても過言ではないと思います。笑
一方で、東京の都心にあるホテルということで、宿泊代の変動がめちゃくちゃ大きいです。平日は朝食付きで1万円ちょっとという日がたくさんある一方で、休日になると3万円超えという日も見受けられます。
ホテル自体は”ちょっと綺麗目なビジネスホテル”の域を出ませんので、2万円を超えてくると流石に食指が動きづらいのも本音ですね。
お値段を見ながら、もしくは朝食の外来利用はいつでも3,200円ですので、ぜひお試しくださいませ!