のどかな一人旅のお話。

暇さえあれば日本全国を飛んで、乗って、歩いて。そんな会社員のお話。

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0泊3日の超弾丸シンガポール旅行① なぜかいったん新千歳空港へ向かうお話。

浜松町のカプセルホテルで一夜を明かし、シンガポールへ旅立つ日の朝がやって来ました。

 ▼「ナインアワーズ浜松町」宿泊記▼

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ホテルをチェックアウトし、朝ラッシュの浜松町駅へ。

平日の朝8時前、モノレールも思いっきりラッシュ時間帯です。

羽田空港をぷらぷら

第2ターミナルにやって来ました。最近はAIRDOを利用することも多く、以前よりは第2ターミナルの利用頻度が増えてきました。第1ターミナルと比べると、明るくて開放感がありますよね。

平日朝の出発ラッシュは、幾分か落ち着いた頃合い。

美味しそうな”空弁”が並んでいます。「石狩鮨」は新千歳空港でよく見ますよね。

前泊がカプセルホテルだったので、朝食は食べていません。こんなものを眺めていると一気にお腹が空いてきますが、これから千歳に行くのに流石にこれは買うのは違いますね。笑

千歳に着いてから何か食べれば良いかと我慢して、保安検査を通過、カードラウンジでコーヒーだけいただきました。

AIRDO HD19便で札幌千歳へ!

第2ターミナルの端っこも端っこ、55番ゲートからの搭乗です。使用機材の到着遅れのため、15分ほどのディレイと放送がかかりました。

飛行機はB767-300ですね。非常口座席を指定していたので、お子さん連れに続いて搭乗。AIRDOは、非常口座席を指定していると優先搭乗の対象になります。

クリスマスっぽいお召し物を纏った”ベアドゥ”がお出迎え。これ、CAさんが座るジャンプシートの背もたれに立ってるんですよ。よく上手く立てたね。笑

到着時もCAさんがこの場所に逆向きで立てようとされてたんですが、重心が絶妙だったのか上手く立たず、四苦八苦されてました。

着席。左手窓側の非常口座席です。それでは、シンガポールが目的地なのにいったん真逆、新千歳空港へ飛びます。笑

羽田からも富士山が綺麗に見える季節になりました。この景色を見ると、冬を感じますね。珍しくC滑走路のRWY16Lから南向きで離陸し、ぐるっと左旋回して方位を北へ。

ドリンクはオニオンスープをいただきました。ホタテスープはやっぱり提供されなくなっちゃったみたいですね。残念。

終始、雲が多いフライトでした。前の晩に見た天気予報の通り。

降下して雲を抜けると、既に北の大地。お天気悪めですね。

空港が見えてきました。

左上に見える滑走路2本は、航空自衛隊の千歳飛行場。もともと「千歳空港」と呼ばれて官民供用だったのが、こちらです。

中央やや右上に見える滑走路2本が、新千歳空港です。旧千歳空港の処理能力不足に伴い、1992年に新設されました。

実質的に滑走路が平行に4本並んでいるような飛行場で、千歳飛行場、新千歳空港の航空管制は航空自衛隊が一括して行っています。

出発は遅れましたが、おおむね定刻の11時45分にスポットイン。雨が降っていたようで路面が濡れていますが、雲の隙間から日が差していました。

早いもので2024年も残すところ1か月となり、街はクリスマスムード一色。新千歳空港にもまた、大きなクリスマスツリーが飾られていました。

 

~~②へ続く。

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