開湯から400年以上の歴史があるとされる、北海道函館市の湯の川温泉。登別、定山渓と合わせて、”北海道三大温泉”とも称されます。
函館空港からのアクセスも非常に便利で、日本一空港に近い温泉街とも言われています。笑
温泉街には大小合わせて様々な人気宿が立ち並んでいますが、今回は人気ホテルの一角である「花びしホテル」に宿泊して来ました!

アクセス
最寄りは函館市電の「湯の川温泉電停」です。函館駅前から乗車の場合、約30分で250円。
函館空港からの場合はタクシーが早いです。10分ほどで約1,500円ほど。連絡バス利用の場合は、湯の川温泉バス停まで約10分、230円で済みます。

ホテルの目の前に「花びしホテル前バス停」があり、一日に何本か、函館駅や函館空港方面のバスの発着があります。特に、チェックアウトの時間帯にリムジンバスタイプが来る空港連絡バスの設定があるので、そのまま空港へ向かう場合には非常に便利です。
ロビー

なんとなく「温泉宿です~!」感のある(笑)玄関をくぐって、ロビーへ。

スタッフの方が出迎えてくれて、フロントでチェックインの手続き。
その後はお部屋まで案内していただけます。
ちょうどクリスマスの時期だったので、大きなツリーが飾られていました。
ラウンジすずらん

中庭に面した、コーヒーラウンジの「すずらん」。

宿泊プランによっては特典でドリンクチケットが付いているものがあり、ココで使用することができます。

今回は「一休」から予約したので、会員特典でドリンクチケットが付いており、オレンジジュースをいただきました。
売店はまなす

こちらは売店の「はまなす」。ホテル内に大きなお土産品ショップがあるのも、温泉宿ですよね。笑

チェックアウトの朝も営業しています。

函館限定ドラえもんグッズのコーナーも。名産のイカがモチーフです。
枕セレクトコーナー

好きなタイプの枕を借りることができるコーナーもあります。ピローバーですね。

浴衣は部屋に置いてありますが、サイズが合わない場合はここから借りることができます。
自販機、ゲームコーナー

自販機とゲームコーナーはひとまとまりです。ゲームコーナーはプライズ機がちょこっとあるだけなので、ちょっと寂しめですね。
ランドリーコーナー

温泉宿にしては珍しく、コインランドリーが設置されているので、連泊にも嬉しいところ。
洗濯が300円、乾燥が30分100円です。
大浴場
こちらのホテルは2か所の大浴場を備えています。
日帰り温泉も可能で、15:00~21:00(最終受付20:00)の時間帯で利用することができます!
大人1名1,400円、レンタルタオルセットが330円です。
1階 ひしの湯&はなの湯

1階にあるのは、ひしの湯(男性)とはなの湯(女性)です。内湯と露天風呂を備えています。
結論から申しますと、こちらのお風呂がオススメです!笑
滞在中、3回も入りに行ってしまいました。
特に岩風呂とヒノキ風呂を備えた露天風呂がとても心地よく、永遠に浸かっていられるんじゃないかと思ってしまいました。
7階 臥牛の湯

7階は内湯のみの大浴場です。男湯が北斗、女湯が天の川。
1階のお風呂をすっかり気に入ってしまい、7階のお風呂は利用せずに終わってしまいました。。
客室

客室は3棟に分かれています。大きな宿にありがちな、増築を繰り返しました感。

今回はお部屋お任せプランで予約しまして、閑散期でお客さんが少なかったのもあって、別館である「臥牛亭」の10畳和室を広々と利用させていただきました。
やっぱり畳のお部屋、落ち着きますね~。
お茶菓子

温泉宿のちょっとした楽しみといえば、お部屋に用意されているお茶菓子ですね。
ホテルオリジナルのバウムクーヘンと、やはりオリジナルのお土産品「星屑の街」が用意されていました。たいていは、売店で販売されているお土産品の販促を兼ねるものです。笑

お茶は茶葉ではなく、ティーバッグでした。
テレビ

テレビは部屋の隅っこに、あまり大きくない液晶テレビがちょこん。スマートテレビではなく、ネットサービスは非対応です。
Fire TV Stickを持っていて利用したのですが、初めて「テレビのUSBポートからでは電力が足りず、起動しない」という経験をしました。ポーチにコンセントも入れておいて、良かった。笑
冷蔵庫

冷蔵庫を開けてみると、何も無し!笑
幼き頃、温泉宿の冷蔵庫に入っていたジュースは有料ということを知らず、勝手に飲んで親に怒られたのも良い思い出。
水回り


洗面、バス、トイレの水回りはそれぞれ独立しているので、使いやすくてGOODです。
バスルームも意外としっかりしています。基本的にみなさん、大浴場に行くでしょうけども。
お布団

夕食に行っている間に、お布団を敷いておいていただけました。温泉宿の嬉しいサービス。
寝心地バツグンのベッドも良いですが、おいらは普段が布団で寝ているので、たまに旅先でも布団で寝る機会があると、落ち着きます。
フリーWi-Fi

館内はフリーWi-Fiが飛んでいますので、利用可能です。アップロードがやや心許ないですが、動画を見たりする分には問題ありませんでした。
ダイニングレストラン ななかまど

こちらのホテルは2か所のレストランがありますが、今回は夕食、朝食ともにダイニングレストランの「ななかまど」での食事でした。
朝食はビュッフェ会場になるので店内は広く、席同士の間隔もゆとりがありました。
夕食


夕食は会席形式で、席に案内していただくとすぐに用意されました。
献立表もきちんと付いてくるので、どんな料理かしっかり把握できます。
お造りは3種類、ズワイガニのほぐし身や茶碗蒸しなど、割とシンプルな構成ですが、どれも美味しくいただきました。
ドリンクはソフトドリンクも含めて別料金です。

メインは海鮮の陶板焼き。大ぶりのホタテやイカ、ジャガイモにキノコをあっさり出汁でいただきます。蟹爪も身がしっかり。

食事の炊き込みご飯とお味噌汁。とろろ昆布のお味噌汁は会席っぽくて好き。

オリジナル杏仁豆腐。おいらの好きなミルクプリンタイプの杏仁豆腐に、イチゴのソースが乗っていました。これはめっちゃ好き。
残念ながらお肉がありませんでしたが、ここは函館ですからね。ちなみに、別注料理にお肉もありました。
しっかりした会席で味も良く、大満足の夕食でした。
結構おひとりで宿泊されているお仲間も多いのが印象的でしたね。
朝食ビュッフェ
会席料理だった夕食から一転、朝食はビュッフェです!
サラダ

ちょっと種類は少な目ですが、瑞々しくて美味しいお野菜でした。
海鮮

この日は宿泊者が少なかったせいか、船盛ではなく船の上にお皿がちょこんと。笑
想定外だったのが、なんとイクラがありました。ホームページのどこにもアピールしていなかったので、あると思っておらず、ラッキー。
パン

パンはちょっと少なめの3種類。トースト無しはちょっと珍しい。
ご飯のお供

函館らしく松前漬けもあります。
お惣菜


きちんと保温状態で並んでいます。


揚げ物もたくさん。


あまり特徴的なメニューはありませんが、逆に言えば万人受けする感じ。
塩ラーメン

函館といえば塩ラーメン。お椀に麺が用意されているので、スープをかけていただきます。
デザート


デザートがなかなか種類豊富です。ヨーグルトやフルーツはもちろん、プチスイーツがなかなか美味しかった。
いただきます!
あまり種類が多くはありませんが、ひとつひとつの料理は美味しかったです。
特に、いくら。最近はいくらの値段高騰が凄まじく、いくら食べ放題を売りにしているホテルでも質を下げているところが多く見受けられますが、こちらはかなり良いいくらを使っているように思いました。
まとめ
今回はなんと、1泊2食付きで1万1000円で宿泊しました。一休のダイヤモンド特典でアーリーチェックイン、レイトアウトもそれぞれ1時間ずつ、館内利用券が1,000円分、ラウンジでのドリンクチケット付きと、コスパが恐ろしいことになりました。
湯の川温泉のホテルに泊まったのはこれで2度目でしたが、夕食も館内でゆっくり頂くことができて、クオリティの高い温泉大浴場に入ることができるのは、ベイエリアとはまた違った趣がありました。
温泉宿で一人利用OKというところも珍しくはなくなってきましたが、湯の川温泉という人気スポットで、落ち着いて泊まることができて食事も美味しいホテルということで、大変オススメです!