のどかな一人旅のお話。

暇さえあれば日本全国を飛んで、乗って、歩いて。そんな会社員のお話。

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クリスマス前の台北旅行② 台北駅で「すき焼き」を食べてみたお話。

この記事は、以下の記事の続きです!

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台湾に入境!

日本から飛行機に乗って台湾の空港に着くと、このような緑色のカードを渡されます。

これは動物検疫を免除されるカードでして、右の写真の緑色の方に書かれた8か国からの到着便の場合は、動物検疫をスルーしてイミグレーションに進むことができます。

前回の台湾旅行から行使する権利を与えられた、この常客証。

今回もめちゃくちゃ効果を発揮しまして、大行列していた入国審査をほぼスキップすることができました。

第2ターミナル到着の場合は、一番右が常客証所持者のレーンですよ!

自動両替機を使おうと思ったら、まだ日本の新札に対応していなくて、できませんでした。笑

有人の窓口で1万円を両替してもらって、戻ってきたのが1,958元。とうとう2,000元戻ってこなくなりました。円安ぅ。。

この台北旅行に行った日は「1台湾ドル=4.80円」とかで、ちょうど円安のピークみたいなレートでした。今はもうちょっと、円が高くなってます。ちょっとですけど。

お次は、台湾観光局が実施している消費金抽選キャンペーン。2泊以上する外国人旅行客が挑戦できて、当選すると5,000元分のバウチャーを貰えます。8月に来たときは、外れました。

5000.taiwan.net.tw

「2024年3月~10月にキャンペーンに参加した履歴がある場合は、2回抽選できる」という太っ腹なキャンペーンをやっていて、ありがたいことに私も該当者です!

しかし、8月に来たときはこんなに並んでなかったのにな。前の人たちの抽選画面もモニタに映し出されているので、ぼーっと見ながら順番を待ちます。

だいたい、5人に1人くらい当たってるかなあ?

・・・当たったんですよ!!笑 やったー。

カウンターに行って、受け取りの手続きをしました。

5,000元がチャージされた交通系ICか電子マネー、もしくは5,000元分のホテルバウチャーから選択することができます。私はホテルバウチャーにしました。

各国の言語で書かれた案内用紙が用意してあって、指差しでテキパキと処理されました。メールで送られるから、確認してね!ということで、すぐに送られてきました。

ホテルグレイスリー台北にチェックイン

台北への移動も慣れたもので、事前予約しておいたメトロパスを受け取って、サクッと台北駅へ。

台北駅の大ホールにも巨大なクリスマスツリーが出現していました。

地下街を歩いていると、お寿司を売っているお店がありました。お味はどうだろうか?

MRTで忠孝新生駅に移動して、この日宿泊する「ホテルグレイスリー台北」にチェックインしました!

 ▼ホテルグレイスリー台北宿泊記▼

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台北駅のレストラン街で「すき焼き」を食べる

初日はあまり観光もせず、台北駅へ夕飯を食べに出掛けました。

お邪魔したのはこちら、その名もズバリ「黒毛屋」です。

しゃぶしゃぶやすき焼きが記載されたメニューが表に掲示されていて、以前から気になっていたんですよね。

本来はQRコードからスマホで注文するようなんですが、私が台湾人ではないと見て、メニュー表を持ってきてくれました。

一番ベーシックっぽいすき焼きセットををお願いしたら、Beer?とさも当然頼むものかのように言われて、つい頼んでしまいました。笑

キンキンに冷えたグラスと、アサヒスーパードゥライの瓶が出てきました。

テーブル席もありますが、吉野家みたいなU字カウンターがメインのお店なので、一人でも入りやすい、むしろお一人歓迎ですね。

割下が入った鍋とお野菜、生卵が供されまして。。

お皿に綺麗に並べられたお肉も出てきました。思ったよりもだいぶ量がありますね。

味は日本で食べる”すき焼き”ほぼそのままで、ふつーに美味しかったですね!

お野菜に山芋やアスパラが入っていたのは、ちょっと珍しいなと思いました。

”エキナカ”のお店なので、支払いも悠遊カードでサクッと済ませることができました。

夜食を買ってホテルへ。

台北駅の2階にはミスドがあるんですが、やたらポンデリングばかり並んでるんですよね。笑

私が好きな、ゴールデンチョコレートなんかはありません。

まあせっかくなので、2つほど買ってみました。

ファミマに入れば、日本でも見るお菓子がたくさん並んでいます。

なんなら、「ファミマル」ブランドのお菓子なんて、日本のパッケージのまま輸出されてますからね。

日本のお菓子でも、輸出される場合は裏面の表示は現地語の表記になっているのが大抵なんですが、コレは完全に日本のものがそのまま輸出されています。現地語はシールで貼ってあるだけ。笑

どこの国でも、通勤ラッシュというものは同様に存在するものですね。

満員のMRTに揺られて、ホテルに戻ったのでした。

 

~~③へ続く。

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