のどかな一人旅のお話。

暇さえあれば日本全国を飛んで、乗って、歩いて。そんな会社員のお話。

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ジェットスターで行く台北1泊2日② 台北駅の和民で「牛重」を食べてホテルへ向かうお話。

この記事は、以下の記事の続きです!

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台湾へ入国

桃園空港に到着しました。

お昼過ぎの到着ということで、イミグレには行列ができています。

今回は「常客証」というものを持ってきました。

これは何かというと、過去1年間に台湾を3回以上訪れていると発行できる、入国審査のファストパスのようなものです。

・・ファストパスっていう言い方、いまでも通じますかね?

今回の旅行に合わせて発行したので、当然使用するのもこれが初めて。

”常客証所持者”みたいなレーンは特に無く、どこに並べば良いのか分からなかったので、係員の方に「これ持ってるんだけどどこに行けば良いの?」と聞いてみました。

そしたらば、まさにディズニーランドのファストパスの如く、列を全てすっ飛ばして先頭に連れて行かれました。

ちょっとこれ、効力デカすぎませんか?笑

入国申請も事前にオンラインで行っていたので、指紋登録だけして一瞬で終了。

台湾リピーターの方、これは絶対に作って行った方が良いです。

MRTで台北駅へ

地下のMRT乗り場へ移動し、事前に購入しておいた桃園空港~台北駅の往復乗車券と台北MRTの24時間パスのバウチャーを引き換えました。

桃園空港から台北駅までは、紫色の「直達車」に乗って40分くらいで着きます。

ここは第1ターミナルですが、お昼時の台北行きは第2ターミナルからのお客さんで既に座席はすべて埋まっていました。

台北に到着。この大ホールは圧巻です。

朝ご飯を食べた時間が早かったので、だいぶお腹が空いてきました。

2階のレストラン街に行ってみます。

さながら、日本食見本市のような様相です。

「和民」で牛重を食べる

お昼ご飯はここで食べることにしました。

すき焼きなんかもあるみたいです。

お店に入ると、店員さんが「先にカウンターで注文してね」と教えてくれました。

だいたい4.5倍すると日本円です。

「和牛すき焼き定食」なんてのもあって、2,000円も出せば食べられるようですが、ちょっとクオリティの想像がつかなくて手を出しづらいですね。笑

でも周りのテーブルを見ていると、大多数の方が鍋をつついてるんですよね。美味しいのかもしれない。

まあこれなら大失敗はしないだろうと思ったので、超シンプルな「牛重」を頼みました。NT$279(≒1,300円)

ちょっとしたおかずや茶わん蒸しも付いています。

ご飯と味噌汁は自由におかわりOK。さすがに牛重でご飯おかわりは変なので、自重しましたが。笑

味噌汁も普通に日本で頂くのと変わらない味で、美味しかったです。具材はわかめと豆腐をお好きなだけ、でした。

以前一度、桃園空港でメチャクチャ不味い味噌汁が出てきたことがあったので、それ以来台湾で味噌汁を見ると無意識に警戒してしまいます。

茶碗蒸しもカニカマや鶏肉がちゃんと入ってて、意外と手抜いてないですよ。

メインの牛重は、まあ間違いない味ですよね。笑

なんと、ソフトクリームの食べ放題も代金に込みです。

で、せっかくなのでデザートに頂いたんですが、これは不味かったですね。すまん。

めっちゃ人工的なミルク感というか、作られた味って感じがダイレクトに舌に来て、お世辞にもおかわりしたいソフトクリームではなかったです。

まあなんにせよ、普通に美味しくてボリューム大の牛重にいろんなものがセットになって1,300円くらいの値段だったので、お得だったと思います!

お店を出て歩いていると、すごく興味を引くメニューを発見。

「超激安焼肉丼」。。。果たして。

老牌胡椒餅

今回宿泊するホテルは西門駅の近くにあるので、MRTの板南線で移動します。

歩けない距離でもないですが、せっかくフリーパスを持っていますからね。積極的に使っていきましょう。

西門駅を出ると、どうやら雨が降った後のようでした。

ホテルへ向かい道すがら、評判の胡椒餅のお店があったので、寄り道しました。

老牌胡椒餅

お店と言うか、屋台ですね。

こういう形態だと知らなかったので、歩いていたら突然現れてビックリしました。笑

一個NT$50。安い。ちょうど焼きたてだったので、あっつあつでした。

ソラリア西鉄ホテル台北西門にチェックイン

一年前にオープンしたばかりで話題の日系ホテルを楽天スーパーセールで予約していました。

詳しくは、こちらの宿泊記の記事で!

 ▼ソラリア西鉄ホテル台北西門宿泊記▼

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今回はここまで。次回、初めての夜市へ。

 

~③へ続く。

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というお話でした。 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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