のどかな一人旅のお話。

暇さえあれば日本全国を飛んで、乗って、歩いて。そんな会社員のお話。

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JALダイナミックパッケージで行く松山旅行⑥ 松山空港でお食事をして帰宅するお話。

この記事は、以下の記事の続きです!

nodoka-hitoritabi.com

 

道後温泉もバッチリ満喫することができまして、そろそろお帰りの時間です。

再び路面電車に乗って松山市駅のホテルに戻り、預かってもらっていた荷物を受け取って、駅前から出る空港連絡バスへ。

松山市駅前からは800円、20分ほどで空港に着きます。近いですね。

JR松山駅前からでも値段は変わらず800円で、15分ほどです。

松山空港の中は、とにもかくにもあっちらこっちらに「みきゃんちゃん」!

熊本県の某クマのごとき出没率です。

空港1階にあるこのお店の「みかんジュースが出る蛇口」は一回400円です。

観光物産館で体験したみかんジュース蛇口が一回100円だったので、なんと4倍の値段がします。

高級なみかんジュースが出てくるんですかね。

2階の売店でかわいいお土産を発見!

みかんを使ったお菓子が詰め合わせになって、みきゃんちゃんのミニバッグに入ったものが1,100円で売っていました。

いまや西日本でしか手に入らない、明治の「カール」。

それにつけてもおやつはカール♪ってキャッチコピーのCMが懐かしいですね。

西日本に出かけた東日本の民がカールを買って帰ることを「密輸」とか言われたりしますが、もちろん私も密輸しますね。

まあ、アマゾンとかで「個人輸入」できますけど。。笑

夕飯はフードコートの「シェフズ・キッチン」で食べていくことにしました。

tabelog.com

まあぶっちゃけ、日本全国どこの空港にもある感じの”ここに行けばとりあえず色々食べられますよ”的なフードコートレストランです。

お昼に宇和島鯛めしを食べたので、夜はこれまた愛媛の郷土料理というかB級グルメの「今治焼豚玉子飯」をいただきました。

白ご飯の上にバラチャーシューを敷き詰め、その上に半熟の目玉焼きを乗せて甘辛ダレをかけるという、言ってしまえば「そりゃ間違いねえよな」というグルメです。笑

ちょっと目玉焼きが生っぽすぎるかな?という気もしますが、この料理だと半熟を通り越した瞬間に、目玉焼きが乗っている意味が全く無くなりそうですからね。

なかなか火の通し具合がシビアな料理ですね。

食べ終わった後は保安検査を通過して、サクララウンジへ。

地方空港では貴重な存在のサクララウンジですが、そのひとつが松山にあります。

基幹空港以外でサクララウンジがあるのは仙台、小松、岡山、広島、松山、鹿児島の6か所です。

いわゆる「準幹線」と呼ばれる路線が飛んでいる空港ですね。

ご当地もので「ポンジュース」や「山田屋まんじゅう」が置かれていました。

ポンジュースは「POMジュース」であって、「PONジュース」と書くのは誤りですからご注意を。発売当時の愛媛県知事が「ニッポン一のジュースになるように」という願いを込めて「ポンジュース」と名付けたそうですね。

使用機到着遅れで5分遅延のお知らせが出ていましたが、まあまあ飛行機で5分なんて定刻のようなものです。

羽田に到着すると、雨が降っていた形跡がありました。

そんなわけで、大変濃い内容になった高松・松山旅行が終わりました。

高松や松山には過去に3回訪れていますが、その時にはできていなかったことが色々できて、とても楽しい旅行になりました。

JALダイナミックパッケージで大変お得に手配することができ、オプションも大満足な旅行でした!

 

というお話でした。 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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